1-1. 新型コロナウイルス感染症による今後の業績への影響について

現時点(2022年6月)において、感染者数はピークと比べかなり減少してきているとはいえ、感染拡大収束の見通しは他国の状況を見ても不透明な状況であり、今後の業績への影響を現時点で正確に予測することはやや明るさを取り戻してきているとはいえまだまだ難しい状況です。業績への影響は、最悪期からは脱却したものと判断されますが、今後の感染状況によってはまだまだ予断を許さない状況であるとの認識です。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、公表している業績予想に大きな影響を与えうる前提条件の変化等があった場合は、影響度を精査し、必要に応じて速やかに開示をいたします。

新型コロナウイルス感染症の拡大による当社グループの事業への影響を最小限とすべく、全役職員が一丸となって取り組む所存でございますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。