3-8. 内部留保と株主配当について
新型コロナウイルス感染が拡大する不透明な経営環境下、ある程度の内部留保を維持することは、安定的な経営を維持していくとの観点から、意味のあることと考えております。
また、当社の競争力を維持し高めていくために新規出店やM&Aによる機動的な事業展開のための投資余力を保つ必要もあります。その原資として、内部留保を活用していきたいと考えております。
なお、具体的な新規出店やM&Aの内容につきましては、守秘義務等の関係もあり、現段階ではお話しすることはできません。ご理解いただきたく存じます。