4-2.新型コロナウイルス感染症の影響もあり、当社の株価は低迷し、その後の回復度合いもマーケット全体に比べて鈍いように思える。今後、どのようにして株価を上げていくのか。

株価水準の妥当性についてのコメントは適切ではないと思われますが、改善すべき点があるとすれば“株式の流動性”“営業利益率”“自己資本比率”“ROE“”フリーキャッシュフロー“”事業の再構築“等を強化することは最優先課題であると考えております。

これらを念頭に中期経営計画で公表しております各種施策を着実に実行し、企業価値向上に最大限取り組んでまいるとともに、引き続きIR活動にも注力していきたいと考えております。