7-12. 部門別の売上高・利益の構成比について

式典事業において、売上高は前期比4.9%増の79億48百万円、営業利益は前期比10.6%増の16億58百万円となりました。

介護事業において、売上高は前期比0.8%増の19億1百万円となりましたが、営業損失は55百万円(前期は32百万円の営業損失)となりました。

ホテル事業において、売上高は前期比47.3%増の700百万円、営業損失は232百万円(前期は405百万円の営業損失)となりました。

その他の事業において、売上高は前期比32.8%増の505百万円となり、営業利益は前期比5.5%減の14百万円となりました。

以上から、セグメント別売上高構成比は次のとおりとなっております。

式典事業:71.9%、介護事業:17.2%、ホテル事業:6.3%、その他の事業:4.6%

また、営業利益構成比では、介護事業・ホテル事業では赤字となっており、その他の事業がわずかに黒字であるため、式典事業がほぼすべての利益を出しているといった現状です。